思い出したくない恋愛
キーンコーンカンコン

優「みらーい 今日部活いくの?」

未来「うん 面倒だけどいくよー」

優「そかーじゃぁ今日はカラオケいけないね」

未来「え?カラオケ!!!?」

カラオケにびくっと反応する

優「だめだよーちゃんと未来は部活行かなきゃ
  優おこっちゃうからね(笑)」

じゃあカラオケってゆうなよぉ~っと
がっかりした顔で優とバイバイをした。

バスケ部の部室に向かう

私たちの年代でバスケ部は5人だけ

あと3年の先輩は2人と
とっても少ない人数。

部室の中ではなにやら
明るい声が聞こえる。

ガチャ

さやか「みらいだあぁあああああ!!久しぶりだな(笑)」

さやかはバスケ部員の中で1番身長が高くて明るい子。
大きい目がくりくりしてて
健康そうにみえる茶色い肌がとっても印象敵で
時期副キャプテンだ。

未来「さやかは相変わらずテンション高いなー(笑)」

ゆい「未来やっときてくれたー私ちょー寂しかったんだよ」

この子は私と同じ身長で
とりあえず天然で可愛い(笑)
私と同じようにバスケが下手くそなの。
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