いつか会えるね
☆☆☆
顔がニヤける。
帰って、体重計に乗ったら、61.5kgになってたし。
いい事だらけだぁ~。
「景子ニヤニヤしすぎだよー」
佐藤さんが、あきれたように言った。
「だって~。ヒロくん、ちょーかっこいいんですよー」
「はいはい。んでエロかった?」
昨日の夜を思い出して、顔がほてった。
「エロいってほどでも…」
「その様子じゃ良かったんだね。良かったねぇ」
「佐藤さんっ」
「いいじゃんー。うらやましいんだよ」
え?
「あれ?佐藤さんも、昨日、吉田さんと一緒だったんじゃ…」
「来てたよー!」
なーんだ。
「来てただけ。というかあいつ、ずーっと居着いてる!」
「それってラブラブなんじゃ…?」
「違うよ!私といれば、楽だから、いるだけ」
「そんな事は…」
と、ナースコールがなった。
「あ、行ってきます」
佐藤さんの様子、変だったなぁ。
と思いながら、その場を後にした。
顔がニヤける。
帰って、体重計に乗ったら、61.5kgになってたし。
いい事だらけだぁ~。
「景子ニヤニヤしすぎだよー」
佐藤さんが、あきれたように言った。
「だって~。ヒロくん、ちょーかっこいいんですよー」
「はいはい。んでエロかった?」
昨日の夜を思い出して、顔がほてった。
「エロいってほどでも…」
「その様子じゃ良かったんだね。良かったねぇ」
「佐藤さんっ」
「いいじゃんー。うらやましいんだよ」
え?
「あれ?佐藤さんも、昨日、吉田さんと一緒だったんじゃ…」
「来てたよー!」
なーんだ。
「来てただけ。というかあいつ、ずーっと居着いてる!」
「それってラブラブなんじゃ…?」
「違うよ!私といれば、楽だから、いるだけ」
「そんな事は…」
と、ナースコールがなった。
「あ、行ってきます」
佐藤さんの様子、変だったなぁ。
と思いながら、その場を後にした。