全て、キミに

後悔の嵐











「・・・・・・・・・」














れいくんは驚いた顔をしていた

腕を拘束する力ももうなかった
















「・・・・・・・・・っ」









あたしは走って外に出た

れいくんを置いて







もう、追いかけてはきてくれない











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