遠恋~君と恋をした日々~
「あんた眞子の何?」
「まこのと・・・」


あたし、友達っていえんの?


「クラスメイトです。おじゃましてもいいですか?」
「眞子、2回の恥に居るから」
「ありがとうございます」


男の人は、お兄さんなのだろうか


眞子にすごく似ていた


了承を得てあたしは2階へ上がった


一番に恥居るって言ってたよね


一番恥の部屋のドアをノックした


「・・・んん・・・あっ・・・ん」


・・・何今の声


あたしは眞子の部屋のドアに耳をくっつけて、眞子の声を聞いた


「あぁ・・・・んぁぁ・・・・ふっ・・・あっ!」


なにこの声・・・







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