イケメン御曹司の秘密の誘惑

「一体、どうしたの?
何があったの。あなた、普通じゃなかっ……」

俺は立ち上がり比奈子に駆け寄り、その細い身体を抱き締めた。

「??!」

俺の胸で口が塞がり、彼女の言葉は途切れた。


「…比奈子……。会いたかった」


ポカンとしている彼女の口を、そのまま黙らせる様に塞いだ。

「…んん!?……」

驚いているのか、彼女の身体が硬直している。

そんな様子に構わず、思いのままに彼女の唇を貪る。




< 56 / 160 >

この作品をシェア

pagetop