ダリア
「烈?!居るんでしょ!!なんで最近連絡くれないし携帯にでてくれないの?!」


声あげるドアの向こうの女に烈はまるで聞こえてい無いように行為を続けた

ほどなくして私の中に温かいものを流し込んだ後

私から離れ怒りを露にしてドアに向かい荒々しくドアを開けた


私達の行為にはゴムと言う言葉は存在しない


最初に彼と寝たときにピルを飲んでる事を烈に告げたからだ

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