僕の心

気持ち

この傷は目に見えない傷
ココロの奥底にできた傷
だから気づかないでいた
いや
気づかない振りをしていたんだ


あの頃は
強くいたい…という想いで
強がって
強い人なんだって思わせてた

その度に
傷が出来ていたって言うのに
それに気づかぬ振りを続け
我慢し 耐えていた
我慢に我慢を重ね
傷は大きくなった

気づいた時には遅くて
それでも強がりは続けていた

だけど ココロは気づいていた
限界なんだと
これ以上は壊れると

この痛みはココロの痛み
息も出来ないくらいに痛いんだ
これは代償
僕が今まで無理した
その代償

いっそ壊れしまえば
思ったけど
壊れてしまうと直ることは無い
楽になれるか分からない
臆病な僕は
壊れることも出来ない

ただ今の苦しみ 痛みに
耐えることしか出来ない
いつになれば
解放されるのだろう

思考が無ければ…
感情が無ければ…
傷なんて出来ずに済んだのにね
また僕の傷が
ジクリと痛んだ
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