作詞集２

THINK

布団に入るとキミのことを
考えてしまうよ
大好きなキミのことを

子供すぎるあたしのわがままを
笑って叶えてくれた
ばかだなーって笑って許してくれた
どんなわがままも、すべて

会えない時間があたしたちを
引き離したのかな
それともこういう運命だったのかな？

週末は絶対といっていいほど
必ず会っていた
だけど年末年始を境に
ほとんど会えなくなっていた

そんな時間がその距離が
あたし達を引き離したのかな

大好きな君の笑顔
もう見れない
見ることができない

キミの声さえ聞くことができない
電話越しなんて寂しすぎるよ
隣で聞きたい、あたしの定位置で。

なにを願ってもなにも許されない
どれだけキミを求めても届かない
この声もこの願いもこの想いも…

キミのすべてを求めてるのに
キミには全然届かないんだ

切なすぎるよ・・・それでも
求めることをやめるのはできない
カラダやココロが無意識に
キミを求めてしまうんだ
キミじゃなきゃ・・・
ココロが満たされない

キミしか満たすことは出来ないから
それだけ・・・それ以上にキミを

“愛してる”