作詞集3
FEAR
キミが今恐れてるのは何?
誰を失うことに恐れてる?

それはやっぱりあの人なのだろうか
僕じゃないんだろう
キミのココロの中に
僕の存在なんてないんだろう

僕はこんなにもキミがいなくなるのを恐れてるのに

キミはこの想いに気づいてないんだろう

今もキミのことが気になって
HPとか見に行くけれど
君はそう頻繁に来なくてもいいくらいに
平気になってしまったんだね

僕じゃなかったんだ、キミの運命の人は
わかっていたけれど。
でも僕の運命の人はキミなんだ

遊ぶ約束したけれど決められた時間は一時間。
僕はもっと一緒に居たいよ
でももうそんなわがままは言えない

もうキミを困らせることなんて出来ない
わがまま一つも言えないくらい
僕たちの距離は遠くなってしまった

もう友達の線を越えている
まるで初めて会うかのような
そのくらいぽっかり空いてるキミとの距離

もっと長く居たい
キミのココロの中に少しでも長く

今キミが一番恐れてるのはなんですか?
誰を失うことに恐れているのですか?
その相手が僕ならいいのに

ダメだと分かってても
そう想ってしまうんだ
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