不良しか好きにならない私
私が、通っている高校は結構近くて、歩いて20分で着く。
歩いていると
「美ーー羽。おはよう。」
『おはようー。恵海!!』
この子は、私の親友。
佐藤恵海(サトウエミ)
幼なじみで毒舌だけど、すごく友達思いで、優しい。また、私と違ってめっちゃ美人!!それに、私の事一番に知ってる。
「美羽!!!その目どうしたの!?」
『あっ、うん。実はね……。』私は、昨日の事を話した。
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