Prisoner of Love ~全ての恋愛が失恋だとしても~
朝の車内は相変わらず満員に近かった。
息苦しい電車の中に差し込む朝日は眩しく、
人の隙間を縫って取り出した携帯は思うように操作し辛い。
それでも真実はインターセクションのログイン画面を開いた。
登録したIDとパスワードを入力して、真実は大きく息を吸った。
ずっと気になっていた。
昨夜見た、あの日記を。
そして、あの日記にコメントした自分の言葉に、
日記の書き手がどう反応するのかを。
ログインに要する時間が長く感じられた。
息苦しい電車の中に差し込む朝日は眩しく、
人の隙間を縫って取り出した携帯は思うように操作し辛い。
それでも真実はインターセクションのログイン画面を開いた。
登録したIDとパスワードを入力して、真実は大きく息を吸った。
ずっと気になっていた。
昨夜見た、あの日記を。
そして、あの日記にコメントした自分の言葉に、
日記の書き手がどう反応するのかを。
ログインに要する時間が長く感じられた。