クールで無愛想な彼氏
「隼、わりぃけどさコイツ俺のモンだから」
「へっ?」
あ....。
今気づいちゃったぁ!!
裕太ってば、私の後ろに隼がついただけで
隼に嫉妬したんだぁ☆
可愛い~////
すると隼と玲美は『ぷっ』を噴出した。
「んだよ」
裕太は私を抱きしめたまま2人をにらんだ。
「裕ちゃん可愛いとこあんじゃん☆」
「はぁ?」
「みおりんに近づいただけで、ヤキモチ焼いてやんの~♪」
「っくそ!隼あとでどーなるか分かってんだろうな」
「きゃ~怖いですぅ」
「あぁああ!!!!!」
「「あはははは」」
久しぶりのメンツだけど...
仲のよさは2年前と全く同じで、
このまま卒業できるんだ。
そう思うと安心した---
このときまでは。
「へっ?」
あ....。
今気づいちゃったぁ!!
裕太ってば、私の後ろに隼がついただけで
隼に嫉妬したんだぁ☆
可愛い~////
すると隼と玲美は『ぷっ』を噴出した。
「んだよ」
裕太は私を抱きしめたまま2人をにらんだ。
「裕ちゃん可愛いとこあんじゃん☆」
「はぁ?」
「みおりんに近づいただけで、ヤキモチ焼いてやんの~♪」
「っくそ!隼あとでどーなるか分かってんだろうな」
「きゃ~怖いですぅ」
「あぁああ!!!!!」
「「あはははは」」
久しぶりのメンツだけど...
仲のよさは2年前と全く同じで、
このまま卒業できるんだ。
そう思うと安心した---
このときまでは。