クールで無愛想な彼氏
「あっ未央-!!こっちこっち」
「亜実ちゃん!!!」
校門をすぎるなり、私は走り出した。
「未央久しぶりッ」
『ぎゅッ』
「亜実ちゃん~」
「未央....また背縮んだ!?」
「ちっ縮んでないもん!亜実ちゃんが伸びただけだよ」
「まじで?うけるー」
「ひどどぉ~い」
-沖田亜実
私の唯一の友達であり、中学からの心友。
亜実ちゃんは派手めで
どちらかというとギャル系。
でも元気で運動神経もよく頭もいい亜実ちゃんは
とっても人気物。
私はそんな亜実ちゃんが大好き☆
「未央-クラス表みた?!」
「ううんみてない」
「うちら離れたよー!!」
「えぇぇええ!!!!」
うっそぉ.....。
唯一の友達がいないなんて、もう私はどうすればいいの。
「まぁ落ち込むなって!隣のクラスだし?いつでも来てよ」
「うん!」
そして亜実ちゃんは私の頭をぽんぽんとなでると
私の手を引き歩き始めた。
「じゃあここで!」
「亜実ちゃんまたね」
....入るかぁ。
私はドアを開けた。
「亜実ちゃん!!!」
校門をすぎるなり、私は走り出した。
「未央久しぶりッ」
『ぎゅッ』
「亜実ちゃん~」
「未央....また背縮んだ!?」
「ちっ縮んでないもん!亜実ちゃんが伸びただけだよ」
「まじで?うけるー」
「ひどどぉ~い」
-沖田亜実
私の唯一の友達であり、中学からの心友。
亜実ちゃんは派手めで
どちらかというとギャル系。
でも元気で運動神経もよく頭もいい亜実ちゃんは
とっても人気物。
私はそんな亜実ちゃんが大好き☆
「未央-クラス表みた?!」
「ううんみてない」
「うちら離れたよー!!」
「えぇぇええ!!!!」
うっそぉ.....。
唯一の友達がいないなんて、もう私はどうすればいいの。
「まぁ落ち込むなって!隣のクラスだし?いつでも来てよ」
「うん!」
そして亜実ちゃんは私の頭をぽんぽんとなでると
私の手を引き歩き始めた。
「じゃあここで!」
「亜実ちゃんまたね」
....入るかぁ。
私はドアを開けた。