クールで無愛想な彼氏
そしていくと2人は座っていた。


「みおりんっ可愛い!ぱっパンツ見えちゃいそう~」


「へっ?!きゃっ/////」

うっ嘘でしょう....!!????


どんだけ恥じかくのよぉ!

最悪すぎ~!!

「隼!スケベすぎぃ~!!!」

玲美がそう渇を入れ、

私たちも座ると旬は「ごめんごめん」といった。


「だってみおりんのスカートがあまりにもミニだったもんで...ついッ」


「もう~せめて可愛いってコメントにしなさいよね~!?ねぇ裕ちゃん?」




突然話を振られた佐久間君は驚いていたけど...


「あぁ」

と少し笑顔で言った。



「にしても...みおりんは細いよな~」


「えっ!?」


なっなんで私!?


玲美のほうが数十倍スタイルもいいのに!


「もう~また未央ちゃん!?しかも「みおりんは」って私が太いみたいに聞こえますっ!!」




「いやっ玲美はさ、人間じゃないから!」


「はい!!?」


「いや、玲美は細すぎ!スタイルよすぎ!11頭身!誰とも比べモンになんないからさ!」


っやっぱり男の子からも玲美はそう見られているのかぁ...


すごいなぁ。

それに比べて私は...


「それよりさ!」


隼がそういいかけたとき


「じゃあ勉強始めるぞ~!制限時間はないからな?だからある意味明日にも終わらない奴は寝ないで残れよ!よーい始め」


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