彼と私の特等席



――ビクッ



大きな声と共に腕ん掴んでいた先輩が倒れた。



一気に軽くなった腕。



床を見ると苦しく顔を歪めた先輩。



横では他の先輩達と怒声が聞こえる。



急いで振り返ると、木村くんが先輩に殴り掛かっている所だった。



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