記憶の向こう側




「松野さん、敬太くんの近所に住んでるんでしょ?本当にうらやましいっ!」




こんな時だけ…みんなゲンキンだわ…。




私はクラスの女子を作り笑いでかわして、ため息混じりに試合の様子を見守った。






「また入れた!」




敬太が軽々シュートを決めて、また一斉に歓声が上がる。





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