素直になりたくて【完結】
「美優、彼氏いるのに俺なんかに義理でも渡したら大輔怒るんじゃないの?」
私は首を真横に振った。
「義理じゃないもん」
「は?義理じゃない意味が分からない」
どうして…?
どうしてそんなに冷たいの。
「分からないの?!私が好きなのは耀太だバカ!」涙が溢れてくる。
「えっ…ちょ、ちょっと待って。お前、大輔とつき「別れた!あれは耀太があんなこと言うから意地張ったの!何で気付かないのよサッカーバカ!」
私は袋ごと耀太に投げつけてまた逃げてしまった。何であんなに冷たいのよ。