砂場のロケット 〜キミと見る群青〜




こんな真木は
今限りなんだと思う


また明日にはいつもの様に
椅子に反っくり返って、脚を組んで




アズじゃないけど
真木は真木でずっと ―――――

誰にも言えないキモチを
胸の中に、抱え込んでいたのかもしれない




「 ―――― 岡田 携帯 」


「 え ―… あ! 」




真木の声と同時に、俺の携帯が震え出した




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