恋人中毒
『ドンッッ』

いったぁ〜い(怒)
もぅ誰ょお(`へ´)
早くしないと学校遅れるのにぃ(泣)
あたしは誰かと道の曲がり角でぶつかっちゃって(汗)『大丈夫ですか?
あたしの不注意で…(泣)
ホントすいません(泣)』

『いってぇなぁ(怒)
てめえドコみて歩いてんだよッッ(−_−メ)』

これがあいつとの出合い↓最悪だよね(笑)
あたしはその一言にカッチ〜んときました(怒)(笑)


『あんただってドコみて歩いてんのよ〜(怒)
だいたいねぇ〜…』

その時まだ喋っているあたしを無視して

『あんたその制服…
俺と同じじゃん(汗)
もしかしてあんたが転校生?』


『へッッ?……………』


『あ゛――――(p>∧<q)
どうしてあたしがあんたと同じ学校行かないといけないのよぉ(泣)』

その人はあたしと同じ制服を着ていたの…↓↓(汗)


『それはこっちのセリフだっつうの(怒)
なんで転校生があんたみたいなやつなんだよ(怒)』


《嫌なヤツ…(怒)》



これがあたしがあいつに対する第一印象だった(苦笑)


その後未来は学校に遅れることを思い出し(汗)
もうダッシュでその場を離れた…


『なんだ…あいつ……』


それが俺があいつに対する第一印象(汗)


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