生徒会長とアタシ


校門の前の坂道を一気に駆け上がると誘導の先生がアタシを急かす。


「はぁはぁ…っまだ…間に合いますかっ!?」

「ギリギリ大丈夫よ!!クラスを確認して自分のクラスの場所に座って」


「はい!!」


えっと…アタシのクラスは。


「あっ2組だ…「私2組だーっ!!」


遮られた。ってうわ!!この子可愛い!!


と思いながら見ていたらその子に話し掛けられた。


「あなたも2組なの??私はリカ!!よろしく!!」


「よろしく、リカちゃん!!アタシは那崎沙菜だよ!!」


「リカでいいって!!沙菜♪」


早速友達ができて良かった!!なんか楽しくなりそう!!
< 3 / 3 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop