俺はホモじゃねぇ
そして深夜…
1時を越したころだった。
「元晴!!」
父さんの大声で、久しぶりの子供部屋での睡眠を邪魔される。
って、出張だって言ってたじゃん?!
2段ベットで寝ていた俺とハルちゃんは、久しぶりのキレた父さんの声に飛び起きた。
上に寝ているハルちゃんが覗き込んでくる。
ハルちゃん
「お父さんだよ?!モッちゃん!!」
言われなくても分かってる!!
って言う前に、めっちゃ怒ってるけどね…。
言い訳なんて聞いてくれないくらい、声を聞いてわかる。
バン!!
ドアが思いっきり開いて、勢いよく閉まった。
俺もハルちゃんもピクリとも動かず。
ちょーキレてる!!
勢い良過ぎて閉まるほど、強い力で開けるなんて…
怖!!
1時を越したころだった。
「元晴!!」
父さんの大声で、久しぶりの子供部屋での睡眠を邪魔される。
って、出張だって言ってたじゃん?!
2段ベットで寝ていた俺とハルちゃんは、久しぶりのキレた父さんの声に飛び起きた。
上に寝ているハルちゃんが覗き込んでくる。
ハルちゃん
「お父さんだよ?!モッちゃん!!」
言われなくても分かってる!!
って言う前に、めっちゃ怒ってるけどね…。
言い訳なんて聞いてくれないくらい、声を聞いてわかる。
バン!!
ドアが思いっきり開いて、勢いよく閉まった。
俺もハルちゃんもピクリとも動かず。
ちょーキレてる!!
勢い良過ぎて閉まるほど、強い力で開けるなんて…
怖!!