俺はホモじゃねぇ
風間
「気にしてないの?」
ユッキー
「朝…見たのに?!」
「朝見たからだろ!!」
風間とユッキー
「はい?!」
大杉とチビ
「朝何見たの?!」
言って…いいものだとは思わないんだけど。
そう思って2人を見ると、風間は固まるしユッキーは首を横にふっていた。
「って、風間が誘うのってユッキーだろ?」
俺は確信をついた。
どう考えたって俺じゃねぇ。
朝、俺たちの部屋にお泊りしてんだよ?!
この2人で来てるんだからなんの問題もないだろ?!
ユッキー
「…やっぱり誤解するよな…風間悪かった。」
風間
「俺も悪いんだ。大丈夫。」
意味わかんねぇし。
そんな空気の中…やつが来た!!
チャラ先輩
「モッちゃんの匂いがする!!」
そう言ってドアが開いた。