俺はホモじゃねぇ
だめだ!!
笑を堪えるのに必死になっていると
『318』
部屋の前についた。
ガタン
チビ
「中から音がした…。」
「誰かいるんだろ?」
ドアノブに手をかけると、
やっぱりカギは開いていた。
「失礼します!!」
オレは、声をかけつつ中にはいると、チビも後ろからついて来た。
このチビ…チビってだけじゃ無く、ビビりだろ!!
正直、めんどくさい。
そう、寮の部屋割りは4人一部屋。
中にいたのは、3人目の相部屋住人だ。
3人目
「あ…始めまして。
高木小太郎(たがぎこたろう)
です。宜しくお願いします。」
「始めまして。
オレは、井上元晴。」
チビ
「オレ、宮田嵐って言うの!
宜しくね、こたチャン。」
小太郎
「…こたチャン?!」
「こいつ、変なあだ名つけんだよ。
ムカついたらこのチビ殴っていいよ!」
チビ
「チビって言うな!!」
笑を堪えるのに必死になっていると
『318』
部屋の前についた。
ガタン
チビ
「中から音がした…。」
「誰かいるんだろ?」
ドアノブに手をかけると、
やっぱりカギは開いていた。
「失礼します!!」
オレは、声をかけつつ中にはいると、チビも後ろからついて来た。
このチビ…チビってだけじゃ無く、ビビりだろ!!
正直、めんどくさい。
そう、寮の部屋割りは4人一部屋。
中にいたのは、3人目の相部屋住人だ。
3人目
「あ…始めまして。
高木小太郎(たがぎこたろう)
です。宜しくお願いします。」
「始めまして。
オレは、井上元晴。」
チビ
「オレ、宮田嵐って言うの!
宜しくね、こたチャン。」
小太郎
「…こたチャン?!」
「こいつ、変なあだ名つけんだよ。
ムカついたらこのチビ殴っていいよ!」
チビ
「チビって言うな!!」