愛してる?...たぶん。
「無駄に広いのに誰も居ない。年に一度のお誕生日だってのに、さっむーい部屋に1人とか、マジ寂しくない?」
「………」
「お酒飲んで、わーわー騒いで…さ!その方が絶対楽しいって!ね?」
「……確かに」
「でしょでしょ!」
神谷の言う通り、自分以外の気配の無くなったあの部屋に1人は、たまに寂しくなる。
それに今日は僕の誕生日。
去年の今日は、家に帰れば温かい料理と生クリームたっぷりのイチゴのケーキが用意してあった。
いつもは僕より帰るのが遅い彼女が珍しく家に居て、「もうおじさんだねー!」なんて笑いながら、数字を象ったロウソクをイチゴの横に刺してくれたっけ。
ほんと、たかだか一年前のことだってに随時昔のことのようだ。
「………」
「お酒飲んで、わーわー騒いで…さ!その方が絶対楽しいって!ね?」
「……確かに」
「でしょでしょ!」
神谷の言う通り、自分以外の気配の無くなったあの部屋に1人は、たまに寂しくなる。
それに今日は僕の誕生日。
去年の今日は、家に帰れば温かい料理と生クリームたっぷりのイチゴのケーキが用意してあった。
いつもは僕より帰るのが遅い彼女が珍しく家に居て、「もうおじさんだねー!」なんて笑いながら、数字を象ったロウソクをイチゴの横に刺してくれたっけ。
ほんと、たかだか一年前のことだってに随時昔のことのようだ。