愛してる?...たぶん。
「センセ。キャラ変わりすぎだよ。それに、いつの間にか敬語じゃなくなってるし…」



僕の頭を抱き締めながら、ポツリと呟く彼女。



「変……です、か?」



「ううん。いつものセンセの話し方もいいけど、………違うセンセ、すっごくドキドキ、する」



「そっか」



「ん」



そんな彼女の胸に顔を埋めながら、僕はその感触と香りを堪能するように少しだけ鼻を擦り付けた。

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