花×花
「もーっあーちゃん!ちゃんと聞いてよ〜」
「はいはい。だって可愛くってしょーがなくてさぁ」
ゴホンと1つ咳ばらいをすると指を1本ピンと立ててあーちゃんは言った。
「本当はさぁ自分で気づいてもらいたいとこなんだけどね、あんたがこんなんなったの初めてだし、この機会を逃したら次は何年先になるか…というか私は嬉しいよ。実は心配してたんだよね〜蓮はそういうの‥」
「あーちゃんもっと要約して。」
あーちゃんはシラっとした瞳を1度向けるとはぁとため息をついて、言った。
「あんたは夏女桜のことが好きなのよ!!」