何度忘れようとしても
「え?まだ仕事中なの?」

「そう。まあ後は会社に戻るだけだから」

「ふぅん。忙しいねぇ」

車だし翔太が飲めない状況だったのは残念だった。
送ってもらうついでに私は家の近所のイタリアンを指定した。

水曜の夜なのでお客さんはまばらだった。
オーダーを済ませた翔太に私は気になっていた事を聞いてみた。
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