ふたりの総長〜恋を知る〜
嘘っ!?
もうそんな時間!?


時計を見ると17:28と表示されていた。



「凜夏ー?」



「今いくー!」



あたしはお母さんに返事を返しながら、大急ぎで着替えた。



着替え終わって階段を駆け下りると玄関にお母さんが立っていた。



「行くわよ」


「うん」



お母さんが手に持っていた小さめのボストンバックが気になったが、あたしは聞かずパンプスに足を突っ込んだ。




< 152 / 171 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop