大人的恋愛事情
「もう俺と一緒の時しか飲むな」
「どうして?」
「心配だからだよ」
言い捨てるようにそう言って、やっとその気になってくれた藤井祥悟が服を脱いだ私の肌に舌を這わせる。
「繭?」
「うん?」
「入れてえ」
「早過ぎない?」
「酔ってる繭の中は、熱くてマジで気持ちいいからな。だから……」
そう言いながら、私の手をそこに持って行く。
思わずその顔を見ると微かに笑っていて……。
「やりてぇんだろ?」
そうしたいのは私……。