しゃぼん玉 ―君がいた夏―
いつもなら、誰かが顧問や他の教師が来るのを見張っていた。


職員室に行くと、1人ずつ別室で聞き取り調査される。


結果、朝日高校2年、和田拓也は野球部退部。


入部して1年。

呆気ない、幕切れだった。
< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop