冷たい君の裏側に
恋を自覚しちゃったら…
授業中、先生の話に集中なんてできない。
気になるのは隣で寝てる相崎。
チラッと隣を見ると、か…可愛い!!!
まつ毛長い…なんて思ってると、相崎が目を開けた。
びっくりして固まってると、
「やべぇ……ノート写させて」
目が合って、ドキッとする。
「う…うん。どうぞ…」
ノートを渡してから後悔。
なんでもっと可愛い字で書かなかったの!?
ペンも、ピンクとか使えばよかった…。
「はぁ…」
「サンキュ。…早坂、字うまいな」
「そんなことないよ!!!」
ヤバい…
初めて早坂って呼ばれたかも。
授業中、先生の話に集中なんてできない。
気になるのは隣で寝てる相崎。
チラッと隣を見ると、か…可愛い!!!
まつ毛長い…なんて思ってると、相崎が目を開けた。
びっくりして固まってると、
「やべぇ……ノート写させて」
目が合って、ドキッとする。
「う…うん。どうぞ…」
ノートを渡してから後悔。
なんでもっと可愛い字で書かなかったの!?
ペンも、ピンクとか使えばよかった…。
「はぁ…」
「サンキュ。…早坂、字うまいな」
「そんなことないよ!!!」
ヤバい…
初めて早坂って呼ばれたかも。