your happy?
由利加と健一は両想いらしい

けど由利加は大輔とばっかり話してる。

健一は一人だった

誰かが一人になるのが嫌な私は
話しかけにくい健一に勇気を出して話しかけた

「あのう。好きな音楽ってなんですか?」

私は由利加から音楽好きって聞いていた

「あぁ、いろいろ好きだけどv系が一番好きかな」

「あっ私も好きなんです!」

「そうなん!」

いろいろ話してて好きなものが合う
だんだん好きになっていく私…。

「ペットショップいかん?」

由利加が言った

ペットショップ行く途中
由利加と大輔に黙って2人で別のとこへ行った

「あの…由利加と別行動するんじゃなかったんですか?」

「気持ち変わった。それと敬語じゃなくてもいいけんな
 俺敬語嫌いじゃけん」

「わかった」

「彼氏おるん?」

「いないですよ」

「俺と付き合わん?」

突然の告白でびっくりした私
でも私も恋におちていた
みた瞬間一目惚れ

「いいよ」

「よっしゃー!!」

と大きな声で叫ぶ健一

~プルル~プルル~

メールの着信音が鳴った
由利加からだった

『なんで健一とおるん?』

『誘われて断れんかった』

『そうなん』

『ごめん』

付き合ったこと。
手を繋いでたこと。
由利加は見ていた
怒ってた

『今ゲームセンターおるけん来て』

『わかった』

2人で行った

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