偶然のLOVE
「もう絶対出ていくなよ」
「うん」
「いや 出ていかないって署名しろ」
「そんなことしなくたって 出ていかないよ 例え省吾が出てけ!っても」
「ちょい待ってて」
リビングを出て隣の部屋へ行きまた帰って来た
「ここに署名して」
もって来たのはあの婚姻届
「え・・・」
「結婚しよう
お前の誕生日に渡すつもりだった」
と 指輪まで…
そっと薬指にはめてくれサイズぴったし
「よくサイズわかったね」
「里奈にさりげなく調べてもらったんだ」
ああ あの時だ
里奈ちゃん指輪がどうのこうのって自慢してた時だ