嫉妬なワタシ




手を掴んだのは先生だった!

『先生どしたんですか?』

『なんかプール見たかった』

『それで用件は?』

『あ〜。?用件?何だ?』

『浦田くんがいってました』

浦田くん、嘘ついた?


ばっ…

えっ?!

なんか暖かい…。

先生は私を包みこんだ。

『せっ…せっ…先生?』

『なんかドキドキするよな』


わけわからな〜い





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