運命の恋は最強暴走族とⅠ


プルルルルル

『はい』

「あの…私です」

『愛ちゃん!?
倉庫来てくれる気になったの?』

「………うん」


私がそう言うと、
悠吾くんは嬉しそうに
喜んだ。

今日の夜に迎えに来てくれるらしい。


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