運命の恋は最強暴走族とⅠ

次は…鬼!?



一件落着と思っていた私だったが、

倉庫に着くと鬼が待っていた…


「愛!?なんだその格好!
顔も傷だらけで…!」


一誠くんが…
鬼に見える…

「これは…」

「…んだよ」

「その…「一誠。愛は、オレの事でいじめられてたんだよ。
オレがもう少し行くのが遅かったら愛は、犯されるところだった」」


「大虎!
お前何やってたんだよ…
愛を守るんだろ!?なのになんで犯されそうになるまで気付かねぇんだよ」


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