運命の恋は最強暴走族とⅠ


ふと窓を見ると

「愛ちゃん、愛ちゃん」

「悠吾くん!」

そう窓の外に悠吾くんの姿が!

「楽しんでる?」

「うん!
スッゴく楽しい」

「よかった
んぢゃあとで」

そう言って悠吾くんはスピードをあげた

それから騎龍の暴走は夜中まで続いた。


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