美加、時空を越えて
瞳「美加さんが、守さんといい感じだから、妬いてるだけでしょ」

光「ああ、それもあるな……」

その頃、島美加の家では、守が島美加にプレゼントを渡していた。

島美加「うわぁ、これ超かわいい。
どうしたの。守にしては上出来。
私がこんなの欲しいってどうしてわかったの。
すごい。綺麗。
似合う?
つけてよ。
ほんと、かわいい。
ねえ、今度フランス料理に連れて行ってよ。
いいお店があるのよ。
ただあまり喋らないでね。
私の為にドアを開けてね。
大人の雰囲気でいこうね
ちょっとお洒落してね。
ああもう頭、ぼさぼさ。
その頭なんとかしてきなさいよ」

守(こんなに喜んでもらえるなんて。
美加さんに感謝だな。
あとでお礼の電話をしておこう)

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