美加、時空を越えて
美加はもう思い残す事は、何もなかった。

今、守に触れ、守の息を見近に感じた。

守の身体のぬくもりだけを心にしまった。
< 182 / 203 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop