美加、時空を越えて
きっと私の事を助けるんだろうな。

自分の事は考えず。

そういう人だから。

私は本当に愛されていた。

守が一緒にいた時はあまり感じなかったが、

失ってから、その存在の大きさに驚いた。

誰を見ても守の姿に見えた。

誰の声を聞いても守の声に聞こえた。

亡くなってからも守を感じ、

守の姿を探した。

守が意気消沈してる美加を喜ぶ筈も

なかった。
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