蝶凛3 Never Say Never
そこからあ嫌悪感しか感じなくて、反射するように手を払いのけた
蓮香『汚ねぇ手で触ってんじゃねーよ』
そう言った瞬間…
教室の温度が下がった気がした
周りの奴らの反応は一緒だった
“ヤバい”という文字を表している奴らだらけだった
やっぱりこいつは強いのか…
きっとこの中であたしだけがこんなに呑気なんだろう…なんて呑気に思っていたら…
やっぱり目の前の男はキレていたようで…
ダンッ…
という音とともに、あたしの座ろうとしていたイスが倒れていた