蝶凛3 Never Say Never




スッと首だけを動かして避ける





あたしの髪をスレながら、その拳はあたしの横を通り過ぎた





蓮香『……』




無言のまま口角を上げる




「っテメッ!!!」




やはり目の前の男は挑発に乗ってくれて…





キレ始めた





理性を失えば負け




ニヤリ…と笑った瞬間





教室の空気は、あたしの笑みによって凍りついた






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