不思議な神様達&新選組
「見たら分かります!じゃあ一緒に探しに行きましょうよ!」

「……分かったよ。行けばいいだろうが。」

しばらく話した後、沖田は部屋を出て行った。

「まじかよ…。」

本当にいたんだ…少女と言ってもまだ餓鬼…。

しばらく考えると、

「山崎。」

「何でしょうか?土方さん。」

どこから出てきたのか分からないが現れた。

「話しは聞いていただろう?観察を頼む…。」

そしてまた山崎は消えた。


居場所がほしい…か。もしかしてずっと外にいるのか?

こんな真冬で?

side~土方 *終わり*
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