家族の時間
渉は夜中、美奈子と由美子を見に志穂とあゆみの部屋に行った。
二人は、泣き疲れたのかぐっすり眠っていた。
「どんなかんじ?」
あかりが後ろから聞いた。
「眠っている。疲れたんだろ。」
渉はドアを閉めた。
「明日、早いからもう寝なよ。」
「渉、ありがとう。渉は起きているの?」
あかりが聞いた。
「もう少ししたら寝るよ。」
「わかったわ。おやすみ。」
あかりはそう言うと真穂がいる部屋に入った。
(長い1日だった。)
渉も自室に入った。
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