こんな私でいいのかな…【2】
「修杜と理帆はさー付き合ったりしないのか?」

裕介がタイミング良いのか悪いのか口を開く。

「えっ?!」

動揺を隠せない、

「俺は好きだよ」

修杜が真顔で言う。

「え?!」

「で、理帆はどうなの?」

萌果が興味津々に言う。

「え、あ…すき…」

「おぉー! 今度ダブルデートな、」

「わかってるっ」

修杜と裕介が話しを膨らませる、

そんな中、理帆は恥ずかしさで顔が真っ赤。

「すいませーん、閉店なんですけど」

時計を見ると、夜中の1時だった。

慌てて帰り、明日の準備をして寝た。
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