私はペットです。雌犬です。

両想い…?

そんなわけない

でも、もしかしたら…?

いや、期待し過ぎ


「もー…頭の中がグチャグチャだよー」


菊香とあの会話をしてから、ずーっと頭の中で自問自答中…

気づけば…マンションの前

今日は、待たなくていいって言われたから、きっと優さんの帰りは遅い


「お茶でも飲みながら、頭の中の整理しよう」


よかった…優さんの帰りが遅くて

これだけ時間があれば、顔の熱も落ち着くだろう

で、いつも通りに優さんに接すればいいんだね

なんだ、簡単簡単!

そんなことを考えながら、エレベーターに乗り込んだ

< 120 / 157 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop