俺はその時、どう行動するか。
「悠人さ…ん」





そんな俺の不安を感じとったのか、綾音は俺の首に両腕を回した。






「私は大丈夫ですから…」


「綾音…」




綾音はすがるようにギュッと抱きついてくる。





「私…今すごく幸せです…」







綾音に男性経験がないのは本当だった。


それでも俺を必死に受け入れようとする綾音。



そんな綾音が可愛くて…

綾音の反応すべてが愛しくて…









俺はそのまま綾音と一線を越えてしまった。















澪との結婚まで、
あと9時間―――――――…




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