空想い
タイトル未編集
私は中学二年生のとき


絶望の淵にいた


なにもかもが信じれなくて


他人の他人の事なんか
どうでもよかった


でも


とても寂しくて

とても苦しくて


毎日家に帰ったら
一人寂しく泣いていた



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