とけないゆき
また、いつもの帰りの時間がきて、憂鬱になる。
「友樹くんと帰れるなんて、羨ましいよ。」
百花はそう言ってくるが
別に何も楽しくはないし、一緒に帰ってもいない。
「ほんとに、嬉しくない。」
私はもう
あんなやつに振り回されたくなかった。
「ねえ、友樹くんも誘ってさ、3人で帰らない?いいよね?」
大きな瞳をウルウルさせて頼んでくるもんだから
断りきれなかった。
「友樹くんと帰れるなんて、羨ましいよ。」
百花はそう言ってくるが
別に何も楽しくはないし、一緒に帰ってもいない。
「ほんとに、嬉しくない。」
私はもう
あんなやつに振り回されたくなかった。
「ねえ、友樹くんも誘ってさ、3人で帰らない?いいよね?」
大きな瞳をウルウルさせて頼んでくるもんだから
断りきれなかった。