先生と教官室2〜新しい道〜
「なぁ伊緒。」
「はひっ??!!」
いつの間にこんなに近くに居たのだろう。
私が顔の火照りをとっている間に、先生の顔が私に近づいていた。
やっととれかかっていた火照りが、元に戻っていく。
「キス、していい?」
「えっ……ん…」
後頭部にまわされた手が、少し強く私をひきよせる。
いつもの優しいキスとは違う、少し強引なキスが私を襲った。
先生のバカ。
私の答えを聞く前にもうしてるじゃないですか。